増田 武彦 『無職閑人(むしょくひまじん)』、我が名刺の肩書きである。 夢の中の時間を除けば時間は有り余っている訳で、時間つぶしになることなら何でもやることにしている。漢字パズルにナンプレ、濫読、テレビの録画、庭仕事、果ては炊事・洗濯もする(よって妻は私以上に暇人である)。計画性は全くない。
ただ、HbA1cは気にしているので毎日1時間以上は歩く。コースは毎回変わる。通ったことの無い道があれば行く。道筋の家々の表札を見る。二世帯住宅が多い、孫は可愛いが毎日付き合うのは大変だ、幸い我が家は時々で済んでいる。 前から気にしている表札に「老後」さんがある。この方の若いときの自己紹介はどうだったかと気にしてみる。アテルイ伝の「高橋克彦」家があったが、これは同名異人であった。
明日は幸い予定が入っている。趣味の将棋の月例会である。メンバーは皆有段者でレイティングによるハンデ戦、チェスクロックを使い年間で優勝回数や勝率を争う。 年何回かは温泉付き合宿もやる。これだけはもう少し上達したいと願うことしきりである。
ボランティアもするが、一つには横浜山手の「外国人墓地」がある。3月〜12月、土日、祝日の午後12時〜4時、墓地維持・保存の募金(200円)協力者に墓地内を見て貰うための(男は呼び込み役が多い)もので、月2〜3回やっている。 皆さん、横浜元町や山手にきたら200円を奮発して下さい。お願いいたします。
暇だから正月に明治村で漱石が猫を書いた旧家(借家)を見た話や大雪の翌朝ころんで肋骨にひびがいったことやら書く時間はありますが、長くなりますのでこれにて。 でも、本当に毎日を何をして過ごしたらよいのでしょうね。アドバイスをよろしく。 (No.985)2013/02/01/Fri/08:16
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