次田 肇 / 添付 当日は高齢の姉を別件で伴い車で出かけました。常連の川辺君との前日の連絡では既に前日の準決勝常葉菊川戦から地元の同期と応援していて当日出来れば一緒することにしていましたが、連れがいるための別応援になりました。当日は金曜と言うこともあり外野の人影はありません。天気は高曇り、焼け付くような日差しはありません。凌ぎやすい中での小差の戦いになりました。力のあるピッチャーの前ではそうは打てないというパターンです。前にも書きましたが我々の時代との大きな差は、共学全開ということもありますが、応援団・ブラバンの規模・スタイルが全くと言ってよいほど違うことです。時代を反映しています。それゆえ応援に駆けつける多くの我々世代の原動力となっているこういった郷愁は満たされることはありません。8年前も同様でした。しかしながら事あるごとに話題となりますが私学を筆頭に各校の力が格段に上がってきている中これを凌ぎここまでの感慨を与えてくれる母校に矢張り感謝です。優勝おめでとう。 (No.839)2011/07/31/Sun/19:10
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